RHYMING BATTLEは、韻を踏む上手さを競うバトルモードです。「韻を踏む」とは、前に出た言葉と、母音を合わせることを指します。英語では「RHYMING(ライミング)」と言います。
「あ、い、う、え、お」が母音です。ローマ字で表すと、例えば「か行」は、か=ka、き=ki、く=ku、け=ke、こ=ko、となります。右側のa、i、u、e、oが母音です。
「心」という言葉は、読み方が「こころ」で、母音が「おおお」です。母音が「おおお」の別の言葉、例えば「男」は韻を踏んでいることになります。
①アプリ内の評価ポイント「Props(プロップス)」が表示されます。韻を踏めば踏むほど貯まっていき、上位にランキングされます。
②出題エリアです。上から順に、言葉、カナ、母音が表示されます。踏まなければならない韻は赤字で表示されます。
③カウントゲージです。マイクのマークが、赤のゲージに入ると、音声か文字で入力ができるようになります。
④回答エリアです。上から順に、言葉、カナ、母音が表示されます。出題と一致している韻は、赤字で表示されます。
「ん」「ー」は母音として表示されますが、韻として踏んでも、踏まなくても正解となる文字です。踏んでも踏まなくても正解となる母音はグレーで表示されます。例えば以下は両方、韻を踏めている事になります。
「っ」はカナに含まれていても、母音として表示されません。
「ゃ」「ぃ」「ゅ」「ぇ」「ょ」は以下のように、前の文字と統合して母音になります。
カナが「あ行+あ」か、「あ行+ー」の場合、母音は「ああ,あー」の両方が表記されることになります。
その場合、回答の母音は「ああ」と「あー」と「あ」の全てが正解になります。
カナが「い行+い」か、「い行+ー」の場合、母音は「いい,いー」の両方が表記されることになります。
その場合、回答の母音は「いい」と「いー」と「い」の全てが正解になります。
カナが「う行+う」か、「う行+ー」の場合、母音は「うう,うー」の両方が表記されることになります。
その場合、回答の母音は「うう」と「うー」と「う」の全てが正解になります。
カナが「え行+い」か、「え行+え」か、「え行+ー」の場合、母音は「えい,ええ,えー」の3つが表記されることになります。
その場合、回答の母音は「えい」と「ええ」と「えー」と「え」の全てが正解になります。
カナが「お行+う」か、「お行+お」か、「お行+ー」の場合、母音は「おう,おお,おー」の3つが表記されることになります。
その場合、回答の母音は「おう」と「おお」と「おー」と「お」の全てが正解になります。